名入れコーヒーが美味しい理由 - 名入れコーヒー.com
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名入れコーヒーが美味しい理由

歴史と伝統、技と品質

名入れコーヒーはキャラバンコーヒーで作られています

1928年に創業し、コーヒー文化とともに歴史を刻んできたキャラバンコーヒー。関東を中心に合計15店舗を展開しているコーヒーメーカーです。
伝統のおいしさを守り極めるとともに、港町横浜ならではの先進的な味わいを、コーヒー鑑定士がテイスティングしています。
また横浜市の工場では、世界中から厳選し、基準をクリアした珈琲豆だけを仕入れ、サンプル・仕入れ・焙煎時など、幾度にも渡る検査で品質が管理されています。
伝統の味・香り、確かな技術・品質で製造されたキャラバンコーヒーを、お客様独自のデザインでパッケージしてお届けするまでの「こだわり」をご紹介しましょう。

こだわりポイント5つ

喜んでいただきたいから、細部までこだわっています

1
内容量10g、たっぷりコーヒーが入っています
2
直径10cmのカップまで対応でき、大きめのマグカップでも抽出可能
3
数秒で簡単にカップにセット可能、安定性のあるタイプ
4
コーヒーの液につからない、上置きタイプで、雑味が無いコーヒーを味わえます
5
排斥の持つ手があり、ごみ捨ても簡単
たっぷり10g、豊かな味わいを追求
通常のドリップパックコーヒーは7~8g程度のものが多い中、私たちの名入れコーヒーは内容量10gとたっぷり使用しています。これにより、より豊かな味わいと香りをお楽しみいただけます。
直径10cmまでのマグカップで使える便利設計
お客様から「大きなマグカップだと安定性が悪い」というご意見をいただいておりました。大きめのマグカップでも安定してご使用いただけるよう、改良いたしました!
上置きタイプで雑味が無いコーヒー
上置きタイプは、フィルター内のコーヒーがお湯につかる部分が非常に少なく、フィルターがお湯につかると出やすい「コーヒーの雑味」といわれる舌触りが悪い味を抑えることができます。

ドリップパックコーヒーができるまで

工程1

生豆のクリーニング

産地と工場でダブルチェック

コーヒー豆は脱穀した後、地面に敷き詰めて天日乾燥等をするため、麻袋に詰める時、小石や枝などが混入してしまいます。味はもちろん、安全品質を保つため、異物の除去・クリーニングが欠かせません。産地でも選別機によるチェックは行われていますが、工場でも再度念入りにチェックされます。

キャラバンコーヒーでは、麻袋から丁寧に取り出されたコーヒー豆は、金属片や石を取り除く金属探知機・比重選別機でクリーニングした後、生産国別に分けられたサイロ(豆の貯蔵庫)に送られます。

工程2

焙煎(ロースト)

焙煎技師、熟練の技

商品ごとに、焙煎の方式・時間・回数・温度はすべて異なります。
またコンピューター制御で同じように焙煎しても、外気温の異なる夏と冬では、焙き具合が微妙に変わります。
焙煎する豆の量によっても異なるため、最後は人の目による確認や調整が欠かせません。
キャラバンコーヒーでは、焙煎機のふたについている小さなスコップ状のもの(さし)から豆を一部抜き取り、熟練の焙煎技師が直接確認し、最適な焙煎度合いを豆の状態ごとに判断しています。
コーヒー豆が焙き上がったら、香りの飛散を防ぐため、素早く撹拌しながら冷却します。
工程3

品質検査

機械と人によるダブルチェック

品質・味などは統一されなければなりません。キャラバンコーヒーでは焙煎した豆のサンプルを採取し、品質が許容範囲であるか否か、機械による分析と、人によるカップテスト(カッピング)を行っています。

機械で数値化
粉状にしたサンプルの色を数値化する「色彩計」で複数回計測し、平均値と製品ごとの標準値を比較します。
人が鑑定
厳しい訓練、豊富な実績を積んだテスターが、味覚・臭覚・触覚を駆使して鑑定。ロットごとの微妙な差異も見逃しません。
工程4

パッケージング

お客様独自の「名入れ商品」へ

コーヒーは酸素によって劣化するため、ドリップバックを閉じる際は窒素を入れ、酸素濃度5%以下にしています。

お客様からお預かりした独自デザインを、フィルムに印刷し、ドリップバックの外装にしていきます。

完成した製品は、手作業でひとつひとつ丁寧に箱詰めし、全国へ出荷され、お客様のお手元に届きます。

歴史と伝統、技と品質を
支える横浜工場

伝統の美味しさと確かな技

1980年、横浜市金沢区に完成した焙煎工場では、伝統の品質が守り続けられています。